図書館のすゝめ【新聞を読みたい大学生へ】
4月以降、香川にいる日の8割は大学の図書館に引きこもっている眞慈です
新聞を読みたい大学生は図書館へ行こう!
そんな自分が今回言いたいことはこれだけです
なのでこの記事はこの見出しだけで十分
...なのですが、さすがにそれでは記事としての体をなさないので、そう感じる薄っぺらい理由をちょっとあげます
それで今日は終わり
一発目から内容が薄い上に当ブログの趣旨である本の紹介記事じゃないですって?
まぁ、気を入れすぎず気長にいきましょう
新聞を読みたい大学生が図書館を利用するメリット
1.講読料がかからない
まるで他にもメリットがあるかのような書きっぷりですが、ほぼこれに尽きます(笑)
僕は就職を志望していた業界の関係もあり大学3年生時から新聞を購読しています
紙媒体を1年、デジタルで1年と契約してきました
学生割引が適用されたので月額2000円と割安で購読していたのですが、2年間で24000円を支払ったことになります
図書館で新聞読んでたら2泊3日くらいの韓国旅行に行けたじゃん...
地方紙だと学割制度がないこともあるので、月に4,50000円はかかることに
どっちにしろ、学生には安くない負担です
2.処分の手間をかけることなく一覧性の高い紙媒体で読める
この点も何気にポイント高いと思います
自分はデジタル紙面よりも紙で読むほうが断然好きなのですが、かといって紙媒体を購読するとその処分が相当面倒くさい
いやぁ1年間ホントに面倒くさかった!
紐で縛るの結構大変なんですよねぇ...
けど図書館で読めば自分で処分しなくて済む
バックナンバーもきちんと保管してくれています
3.気に入った記事の「切り抜き」もできる
ジャーナリストの池上彰さんがオススメしているように、記事をスクラップして保管したいという人もいるかもしれません
もちろん共有財産なので新聞記事を切り抜くことはできませんが、図書館内にコピー機があるはずです
うちの大学の図書館は新聞コーナー内にコピー機を設置してくれています
気にいった記事があればさっとコピーして家に持って帰れます!
仮にその記事を紛失しても元の新聞はいつでも図書館にありますしね
4.新聞の読み比べができる
基本的に全国紙5つ、地方紙数紙が置いてある場合が多いので、その場で読み比べができる
無料で(結局お金)
こんな内容を書きましたが、そもそも新聞は学生にそれほど読まれていないようなので、あまり役に立たないかもしれんですね...
まぁ今回は「図書館ってけっこー便利」ということで!
新聞読むのもよし、光熱費を負担せずに涼むのもよし、気になっている本の試し読みとして活用するのもよし
活用の仕方は人によって千差万別でしょうけれど、一人の時間を過ごす場所としても素敵な空間だと思います